地域包括医療病棟入院料
東京都指定2次救急医療機関
各種健康保険・労災指定医療機関
一般病棟病床数 58床
MRI(1.5T)
80列マルチスライスCT
DCS(骨塩定量測定装置)・EEG(脳波計)・心電図 ・ホルター心電図
PWV(血圧脈波検査装置)・重心動揺検査装置・脳外科用マイクロ
内視鏡・超音波診断装置 等
機能強化加算
地域包括医療病棟入院料
救急医療管理加算
医師事務捕助体制加算1(75対1)
データ提出加算1
入退院支援加算1
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
看護職員処遇改善評価料
入院時食事療養(Ⅰ)管理栄養士によって管理された適温食を提供
二次性骨折予防継続管理料1
二次性骨折予防継続管理料3
夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
薬剤管理指導料
別途1の「第14の2」の1の(2)に規定する在宅療養支援病院
在宅がん医療総合診療料
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
CT撮影及びMRI撮影
運動器リハビリテーション料Ⅰ
脳血管疾患リハビリテーション料Ⅱ
椎間板内酵素注入療法
脊髄刺激装置埋込術及び脊髄刺激装置交換術
以下点数表第2章10部手術の通則の16に掲げる手術
酵素の購入価格の届出
医療情報・システム基盤整備体制充実加算1
医療情報・システム基盤整備体制充実加算3
1966年6月 | 日本で初めての民間の脳神経外科単科の診療所として開院 田中脳神経外科診療所 病床数8床 |
1969年4月 | 鉄筋3階建に増築 |
1973年12月 | 組織変更し、「病院」となる(鉄筋5階建てに増築) 田中脳神経外科病院 病床数50床 |
1978年2月 | CT-SCAN(コンピュター断層撮影装置)を導入 |
1981年11月 | 診療内容拡充のため「法人」に組織変更する 医療法人社団 千秋会 病床数62床 |
1986年4月 | 順天堂大学脳神経外科より教育関連病院の指定を受ける |
1988年1月 | 超音波診断装置、ファイバースコープを導入 |
1990年6月 | 増改築工事竣工(1988年6月~) 病床数88床 |
1992年12月 | MRI(磁気共鳴断層撮影装置)を導入 |
1995年9月 | ヘリカルCT及びDSA(血管撮影装置)を導入 |
2000年5月 | 地域医療機関の協力を得て生活習慣病を考える会(定期講演会)を発足・主催 |
2003年2月 | 都内で先駆けてオープンタイプMRI(磁気共鳴断層撮影装置)を導入 |
2004年4月 | 改修工事により院内バリアフリー化と新基準に適合するため1床当たり6.4㎡を確保し、一般病床65床となる |
2006年6月 | 病院長に田中 宏明医師、副院長に横山 実医師が就任する |
2006年9月 | リハビリ室整備の改修工事を実施 病床数58床 |
2007年5月 | 16列マルチスライスCTを導入 |
2008年9月 | 在宅訪問診療を開始 |
2008年10月 | PACS(フィルムレスシステム)を導入 |
2010年4月 | MRI(磁気共鳴断層撮影装置)1.5テスラを導入 |
2023年10月 | 横山病院長就任、田中名誉院長就任 |
当病院の脳神経外科は、一般社団法人NCD(National Clinical Database)が実施するデータベース事業に参加しています。
この事業は、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、患者さんに最善の医療を提供することを目的としています。
登録される情報は日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその効果やリスク等となります。患者さんのお名前を登録することはありません。
登録する情報は、それ自体で患者さん個人を特定することができないものですが、当科及びNCDでは登録する情報の管理にあたりまして、各法令「個人情報の保護に関する法律」、「臨床研究の倫理指針」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等を遵守してまいります。
データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。
データを登録されたくない場合は、登録を拒否することができ、また、登録されたご自身のデータの閲覧や削除も可能です。スタッフにお知らせください。
田中脳神経外科病院整形外科は,日本整形外科学会が運営する「JOANR(Japanese Orthopaedic Association National Registry)登録に参加します。
JOANRは、日本における整形外科関連の手術とその治療情報を登録し、集計・分析することで、整形外科治療の向上をはかる登録制度です。患者さまに安心して治療を受けていただくために、整形外科治療に積極的に取り組んでいる全国の病院がこの登録に参加しています。手術に関連する診療記録、検査データなどの情報を登録します。
JOANRに登録された医療情報を分析することにより医療の質の向上を図り、国民に対する良質な医療の提供、適正な医療レベルの維持、また、医療経済の最適化を目指します。
1)運動器疾患に対する手術治療に関するビッグデータに基づいたエビデンスの構築
2)外科系学会社会保険委員会連合(外保連)試案の実態調査
3)重点的に対応すべき運動器疾患と手術法の提言など、
国民健康向上の観点に加えて、医療経済上にも極めて重要となります。
データの公表にあたっては、NCDが承認した情報のみが集計データとして公表されます。登録するデータがどなたのものであるか特定されることはありません。
本研究は、診療録調査だけの研究ですので、患者さんの生命・健康に直接影響を及ぼすことはなく、患者さんから採取した資料を実験的に用いることはありません。このデータベースでは,患者さまの診療情報,個人情報を守るため,データは匿名化されます.外部からの不正な侵入に対して厳格に保護され、安全に管理いたします。
研究成果は、医学の発展のために学会発表や学術論文発表などをさせていただくことはありますが、その際も個人の特定が可能な情報はすべて削除いたします。
このデータベースへの登録を取りやめたい場合は,担当医にご連絡いただくか、お手数ですが下記の連絡先にご連絡ください。いつでも登録を中止することができます。もし、参加されなかった場合や途中で参加を取りやめた場合でも,今後の診療に何ら不利益を被ることはありません。